検査案内
検査案内

尿検査は泌尿器科の診察に必要な情報を得ることができ、排尿トラブルの原因を詮索するために必須の検査です。当院では、排尿トラブルで来院される方に最初に行っていただく検査になります。
50cc程度の中間尿(10~20cc程度排尿した後、尿を採る)の採尿を出来る限りお願いしています。
男性の排尿時の痛みや性感染症が疑われる場合は初期尿(出始めの尿)を採取いただく場合もあります。
尿に含まれる蛋白、糖、血液などを試験紙で調べる簡易検査です。試験紙の色の変化によって異常の有無を判定します。この検査は簡便で迅速に結果が得られるため健康診断や人間ドックで広く用いられています。
尿を顕微鏡で観察することで尿中に含まれる赤血球、白血球、細菌、結晶を確認します。当院では、Atellica UAS800という検査機器を採用しており、デジタルイメージング技術を用い尿中の成分を自動撮影・分類しAI技術を用いて成分を効率的かつ高精度に識別しています。
尿検査の所要時間は5~10分です。
尿の勢いや、排尿にかかる時間、排尿量を測定することで膀胱機能の評価を行います。
検査当日は尿を溜めてきていただくことが重要です。
当院では尿流量測定装置(TOTO社フロースカイ)という検査機器を採用しており、自然な使用感で普段と同様に排尿していただくだけで検査を行うことが可能です。
超音波を利用して体内の臓器や構造を画像化する検査です。腎臓や膀胱、前立腺の形態的異常の有無を評価するために必要な検査です。超音波検査はレントゲン検査とは異なり放射線を使用しないため、安全性が高く、繰り返し実施することが可能で、また痛みを伴わないので安心して受けることが可能です。
超音波検査の所要時間は5~10分です。
尿路結石の有無を評価するためにレントゲン検査を行います。
尿路結石を診断するために撮影する腹部レントゲンのことを泌尿器科ではKUBと呼んでいます。
KUBとは、Kidney(腎臓)、Ureter(尿管)、Bladder(膀胱)の頭文字を取ったものです。
当院では富士フイルム社製の画像診断システムを採用しており、撮影された画像をコンピュータで瞬時にデジタル化し診察室のモニターで確認できるためすぐに診察が可能です。
血尿の原因検索や膀胱・尿道の形態的異常の有無を評価するために行う検査です。
尿道から内視鏡を挿入し、尿道・膀胱・前立腺を観察する検査です。当院ではディスポーザブル膀胱鏡:Ambu®aScope™︎4シストを採用しており、検査において痛みは伴いますが軟性鏡のため痛みをなるべく軽減でき、またディスポーザブル(使い捨て)のため衛生面でも安心できる設備を整えております。
膀胱鏡検査の所要時間は5~10分です。
TOP